2009年11月11日水曜日

びぎゃら 島るり子、桐山浩実2人展、連日の大盛況

 大阪・北浜のギャラリー「びぎゃら」で開かれている島るり子さんと桐山浩実の2人展が、11月2日から開かれていますが、連日、大入り満員の大盛況です。
 2人がギャラリーにやって来た2、3の両日には、店内に入れない人もあったといいます。


 島るり子さんは、長野県伊那市で陶器を作っておられます。
 自作の器に野菜を盛り、土鍋で自ら調理するなど、料理も彼女の楽しみだとか。
 レシピ本も出版されているほどです。
 そんな日常何気なく使う陶器が数多く出品されてました。
 焼き締めの器に混じって、白陶も数多く展示されています。


          土鍋はガスコンロ、オープンでも使えるそうです。すき焼きにもOKだとか。

 自ら真竹を切って竹籠を作る桐山浩実さんは、大分県庄内町にお住まい。
 自分で切り出した真竹を材料に、竹籠を編んでおられます。
 昔母親が使っていた買い物籠を思い出させてくれる作品から、皿や茶碗などの食器を入れたり、文房具などを入れておくのもいいでしょう。
 そうした想像をふくらませてくれる竹籠が出品されています。



 2人に共通するのは、どこにでもある日本の自然の中で、ごく普通の生活をしながら創作活動を続けていること。
 自然派作家であります。
 そんな共通したところがあるからでしょうか、2人展ではまったく違う作品が調和して、見る人に使いかたを思い浮かべさせてくれます。

 人気作家の2人だからでしょうか、初日からたくさんの人たちが訪れています。
 会期は13日(金曜日)までです。